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2012年 10月 08日
近くのファミマで補給し、トイレを済ませておく、12時すこし前に道路元標に到着するも誰もいない。
一人O-Tの方がいらしたけれど、誰だかわからずじまい、3分前にAZEさんが慌てて登場大した会話も無くスタートする。自分は後ろついてお見送り隊。 実はAZEさんという方、自分が大阪→東京を達成する数日前に東京から中山道という山間部経由でキャノンボールを達成していらっしゃるド変態。ちょっとの坂でもめげてしまう自分とは大違い。容姿もまた自分とは大違いで、スラッとした男前な方です。天はニブツを・・・ そして今回暗峠(注1)経由というとてつもないルートで挑む。自分は長距離ライドの場合、出来るだけ消耗は避けたいので、ちょっと位の距離の差なら起伏の穏やかなルートを選択する。さらに使用するマシンは20inの小径車とか・・・もう凄すぎて訳が分からないw (注1)R308暗峠とは 東大阪市の近鉄奈良線ガード下を越えてからは暗峠までの区間および榁木峠の西側区間。とくに暗峠の西側、東大阪市東豊浦町にある勧成院の海抜が100m、峠の海抜は450mと高低差が大きい。そのため平均斜度は20%、最大斜度は37%と、自動車通行可能な国道としては日本一の急勾配になっている。 峠側から大阪側へ進む際には転がり落ちるような感覚になる。 峠の頂上には小さな集落があり、茶店もある。また、この付近の路面は江戸時代に郡山藩により敷設された石畳となっている。国道とはいえ自動車で通行するのは困難なほど道幅は狭く、頂上付近では民家の軒先をかすめながら通行する箇所も存在する。大阪側の急こう配はS字カーブになっており、慣れないものが走行すると登りきることができず立ち往生する。 どうなることやら
by magflip
| 2012-10-08 10:00
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