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2012年 08月 12日
今までグレーゾーンで誰も調査しなかった国道23号線。昼夜問わず大型トラックがひっきりなしに通り、高速道路かのようにかっ飛ばしていきます。
地元民の間ではあそこを自転車で走ろうなんて誰も思わないと思います。 ただ、地元以外の方からの要望があったので今回名古屋市内部分を調査しました。 念のために言っておきます、距離は短くなりますが、おすすめはしません。死にたくないのならR1通ってください。 まずは西向きの規制情報から、ちなみに豊明~大高までもちろん軽車両は進入禁止です。側道もアップダウンが激しく、途中で迂回などがあるので大幅なロスになるので不向き。大高町付近の折戸信号から規制看板が無いので走れます。ここから北上しましたが、浜田町信号先の高架で進入禁止が現れるだけで、ここから名四町の規制看板が現れるまでバイパス区間が乗れてしまいます。(北頭ICで規制看板発見、乗れません)しかし都市高速を自転車で走るような感覚なので気合が必要です。庄内新川橋路肩が狭いので注意。三重県は一か所を除いて自転車OK(昌栄町~海山道一までの陸橋が規制) そして東向き、三重県内の規制は西向きと同じ一か所だけ(海山道一~昌栄町の陸橋区間)愛知に入り庄内新川橋で路肩が極端に狭くなり、歩道に逃げようにも壁なので注意、手前から歩道走っても階段で下されます。十一夜信号先からバイパス区間は乗れません。バイパス沿いに歩道橋がありますが、竜宮ICから先のバイパス沿いは行き止まりです。 双方向の木曽三川の橋は軽自動車なら通れてしまうくらい広い歩道なのでお勧め。日光川~四日市の区間は行く勇気があれば快走路です。 一応ルート案を上げておきますが自己責任で、死んでも知らないです。 東向き 西向き
by magflip
| 2012-08-12 10:00
| キャノンボール
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