|
2014年 06月 11日
今、私のメインのホイールはWH-6700とWH-7900-C24-TLでチューブレスを運用しています。
練習用にクリンチャーもあるのですが、ほぼTLで使っています。 さて本日は久しぶりのポタに出かけようと準備していました。先日のキャノンボールR2はFP4にWH7900を付けて走行していたので、前日に586にホイールを付け替えて準備していました。二週間前に使用し、空気圧が半分になっていたので少し早いなと思いながらもそのまま換装しました。 朝5時に起き車に自転車を積んで米原へ、滋賀のダムカードを集めるためには自走すると約300kmもある。行けないことも無いけれど、翌日のダメージを考えるとあまりやりたく無い。出発地点を米原にし、約170kmのコースにした。 しかしいざ自転車を降ろして出発しようとしたら何だか後輪のエアが少ない事に気が付いた。前日ちゃんと空気を入れたのにおかしい。折角ココまでけれど、道中でトラブルになるといけないので自宅まで引き返す。 タイヤを外してホイールを水に浸してみるとリムとビードの間から空気が漏れている。タイヤを外して見てみると、シーラントが固着している。更によく見ると、リムがシーラントに侵され腐食している。 最初はシーラントの固まりかと思ったがどうやら違う、腐食して凹んでいる。 しかも結構ひどい。今日のポタは諦めひたすらシーラント除去に勤しむ。シーラント除去剤とブラシを駆使し、シコシコ。 半日くらいやっても全然綺麗にならない。 腐食が激しいトコはヤスリをかけて滑らかにしておくが、結構深く侵食されている。最後にコンパウンドをかけて、フッ素コートしておく。しかしもうこれでは気密が保たれないだろうからWH7900でのチューブレス運用は諦めCLに切り替えることにする。 心配になってWH6700を外して見るが、内側にアルマイト加工がされているせいか腐食はありませんでした。 何にせよシーラントは入れない方が良いね。
by magflip
| 2014-06-11 00:19
| パーツ、工作等
|
ファン申請 |
||